やっと、うつマッピングしてみた
どうも。
さくらもちくんです!
以前記事で触れたほっしーさん(ブログ:メンタルハック)の著書
『うつを治す努力をしてきたので、効果と難易度でマッピングしてみた』
のメインコンテンツ"うつマッピング"をやっとやりました。
<前回記事>
うつマッピングはまだやらない その1 個人的にはっとしたこと - さくらもちくんが何か言ってる。
年またぎました。2019年になってしまった笑
まぁでもまだ平成。
平成最後のうつマッピングです、たぶん笑
原紙に書くのもあれなんで、A3コピーしてやってみました。
こちらが私のうつマッピングです↓
やってみて思ったことは、この2つですかね。
・意外と思いつかない(たぶん後から思い出す)
・コスト低い&効果高い行動が最強
私は、だいぶYouTubeに救われていることがわかりました笑
カワウソのおすすめは以前記事にしたので、可愛い動物に目がない方や現在うつで苦しんでいる方はチェックしてみてもいいかもしれません。
<過去記事>
【私の癒しシリーズ】オススメ動物動画 コツメカワウソ - さくらもちくんが何か言ってる。
あと、なんだかんだまだ記事には出来ていないのですが、
抗うつ薬とカウンセリングについても少しだけ触れたいと思います。
まず、抗うつ薬。
私は、
・スルピリド錠
・デュロキセチン
の2つを服用していました。
但し、うつマッピングにあるようにそこまで効果が高いと感じることはありませんでした。
薬の相性云々よりも、「定期的継続的な服用」が出来なかったことが主な原因だと思います。
うつ経験者と直に話した経験が乏しいのでよくわからないのですが、
うつ期にちゃんと継続して薬を飲める人すごい!
と思います。
みんなよくちゃんと薬を継続服用できるよね。
私は過剰睡眠気味で、昼夜逆転のような不規則な生活をしていました。
起きていてもほぼベッドの上でぼーっとするだけ。
そんな状態でちゃんと薬を飲み続けることは不可能でした。
でもね、なんかその事実をお医者さんに伝えるのは申し訳ない気持ちがあり、
「飲んでいるけど効果が感じられない」といったことを伝えていました。
薬の変更提案も何回かされた記憶がありますが、ちゃんと飲み続ける自信がなく、言葉を濁してやり過ごしていました。
但し抗うつ薬と違って非常に効果があったのはカウンセリングです。
30代前半くらいの女性の心理士さんでした。
物腰柔らかで非常に話しやすかったのを覚えています。
頻度は確か月に1回1時間。
費用は病院負担になっていました。
(ここがどういう仕組みなのかは未だによくわかっていません…)
この方とのカウンセリングは、会社での出来事や当時の自分の状況を客観視するために、一つ一つ一緒に謎解きしていってくれている感じでした。
そのおかげで、自分自身への理解は進んだと思います。
この頃は友人との交流もほぼ全て絶っていた時期なので、心理士さんとのカウンセリングが唯一の人との交流と言っても過言ではありません。
医者には通えているけど、カウンセリングは受けていない、または悩んでいるという方は、ぜひカウンセリング受けてみてください。
勿論心理士さんとの相性はあるかと思いますが、良い結果を生む可能性は十分にあると思います。
なんか話ピンポイントになっちゃった笑
まぁ、でもまたここら辺のお話はするかもしれません。
ではまた!